ちむどんどんのロケ地学校は美ら島自然学校?沖縄うるま市や鶴見で撮影? | ママブログ

ちむどんどんのロケ地学校は美ら島自然学校?沖縄うるま市や鶴見で撮影?という疑問について徹底調査していきます。

2022年4月11日(月)よりスタートされたNHK朝ドラ「ちむどんどん」

ドラマ名が珍しく、どういう意味だろう、と疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で「胸がドキドキする・ワクワクする」という意味だそうです。

胸が高鳴るときに「ちむどんどん」というのですね。

意味を聞くと、ますます期待が高まる朝ドラ!

沖縄の方言ということは、撮影されたのも沖縄県なのでしょうか?

撮影に使用された学校は「美ら島自然学校」という情報が出ておりますが、実際はどうなのか。

また、沖縄のうるま市、鶴見以外にもロケ地はあるのか。

気になる疑問を徹底調査していきます。

ちむどんどんのロケ地学校は美ら島自然学校?

「ちむどんどん」のロケ地調べてたら
山原高校のロケ地は美ら島自然学校(旧嘉陽小学校)だった!!

嘉陽集落は綺麗でいい所なので是非👍#ちむどんどん#ちむどんどんロケ地#名護市嘉陽 pic.twitter.com/skoQxMfJ62

— NEKØZIMA@沖縄 (@NekZima) April 11, 2022

沖縄を舞台にした物語の「ちむどんどん」

原作はなく、完全オリジナルストーリーとなっています。

主人公は料理人を目指す女の子、比嘉暢子。

暢子とその妹、歌子は地元の「山原高校」に通っています。

その高校が沖縄にある学校に似ているという噂が!

こちらを調査していきます。

ちむどんどんロケ地学校はどこ?

暢子の通う山原高校は、沖縄県名護市嘉陽にある「美ら島自然学校」ということが分かりました。

こちらは、公式より発表があったわけではありませんが、事前の予告映像から、こちらの学校が判明したようです。

「美ら島自然学校」という、なんとも沖縄らしい学校名。

すごく惹かれます。

そんな「美ら島自然学校」は沖縄県美ら島財団が運営する学習施設だそうです。

2009年に閉校した「旧名護市立嘉陽小学校」の跡地を活用し作られています。

老若男女問わず学習をしてほしいという願いのもとに作られた施設。

今現在は、自然環境を生かした研究や教育活動の場として活躍しています。

また、この「美ら島自然学校」は、校舎の目の前に太平洋の海が広がっています。

今回の「ちむどんどん」では、素敵なエネラルドグリーンが見れそうですね。

その点も楽しみの一つです。

暢子の通っていた小学校ロケ地も沖縄?

#ちむどんどん【旧須賀川小学校】暢子が通う小学校のロケ地は 栃木県大田原市にある旧須賀川小学校。#とと姉ちゃん 大澄町大運動会が行われた小学校という設定でロケに使われていた場所なのですが、ドラマの中の映像の流れで見ると ちゃんと沖縄の小学校に見えるから不思議です。 pic.twitter.com/N0YxDXVl3K

— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 11, 2022

暢子の通う小学校のロケ地情報が上がっています。

こちらは、栃木県太田原市にある「旧須賀川小学校」だそうです。

こちらの小学校は、とと姉ちゃんというドラマのロケにも使われていたようですね。

小学校は沖縄ではなく、栃木県での撮影だということが分かりました。

沖縄うるま市や鶴見で撮影?

お先に#ちむどんどん のロケ地に。
放送後は賑わうんだろうなぁ😙

ハイサイを聞きながら ミニソーキそばと じゅーしーのおにぎり

抜群に美味しい 🙆‍♀️

オリオンのプレミアムクラフトビール 75(名護)ビール

抜群に美味しい 🙆‍♀️🙆‍♀️

ご馳走様でしたΨ( ‘ч’ ☆)#鶴見#てぃんがーら#三浦大知#燦燦 pic.twitter.com/jCOpHS05ol

— Miro_DM (@mirolin021402) March 29, 2022

今回の物語は沖縄が舞台でしたよね。

では、撮影は沖縄のみで行われているのでしょうか?

うるま市や鶴見で撮影されていた、、、という情報もあがっておりますので、併せてご紹介していきます。

詳しいロケ地もお伝えしますので、ぜひロケ地巡りの参考にされてください。

沖縄のうるま市や鶴見での撮影がメイン?

「ちむどんどん」の撮影場所として、沖縄県・横浜市鶴見・東京の3カ所があげられています。

主人公、暢子の生まれ育ったのは沖縄。

そして、主人公が料理人を目指して上京したのが横浜市鶴見区だそうです。

沖縄で撮影されたのは2021年の11月中旬から12月中旬ごろまで。

うるま市がメインということではなく、沖縄県本島北部の「やんばる」というところがメインになってるようです。

「やんばる」というのは明確に指定がある地域ではありません。

「沖縄県の北部」として理解しておくと良いかと思います。

また、先ほどもお伝えしたように、暢子が上京した横浜市鶴見区でも撮影が行われる予定です。

鶴見区の「沖縄タウン」というところが使われるようですね。

こちらも楽しみです。

さらに、ちむどんどんの撮影場所として東京があげられます。

主人公、比嘉暢子の家は沖縄の風情が出ており、沖縄での撮影かと思われたのですが、こちらはNHK放送センターのスタジオでした。

ヒロイン役の黒島結菜さんも「渋谷の真ん中なのに沖縄みたい」と驚かれたようです。

さすがNHKですね。

ロケ地を詳しくご紹介!

今上がっているロケ地情報をお伝えしていきます。

ぜひ参考にされてください。

オクマビーチ 国頭村

ヒロイン役の黒島結菜さんが中継を行った場所としても有名なオクマビーチ。

透き通った綺麗な海で、地元の方にも人気の海水スポットです。

瀬底ビーチ 本部町

「ちむどんどん」の撮影に向けて瀬底ビーチの軽石撤去作業を行ったという情報がありました。

こちらも透き通った美しいビーチで、沖縄の人から愛されています。

うるま市 敷地島

「ちむどんどん」の記者取材会撮影の際、撮影場所が「うるま市」となっていることから、こちらもロケに使われているのではないかと思われます。

詳しい場所は特定できておりませんが、海と緑に囲まれた自然豊かな場所での撮影でした。

今のところ敷地島という情報が有力です。

確実に分かり次第、追記します。

中通商店街 鶴見市

横浜市鶴見区にある「中通商店街」

実は、鶴見でのロケは公式より確実な情報が出ているわけではありません。

しかし、「ちむどんどん横浜鶴見プロジェクト」ということが行われており、ここからの情報を元にロケ地を特定しております。

「ちむどんどん横浜プロジェクト」とは、ドラマ放送を機に、鶴見沖縄県人会や商店街、自治会などが連携したプロジェクトのことだそうです。

今回、ロケ地となるであろう「中通商店街」は「沖縄タウン」「リトル沖縄」とも言われています。

「ちむどんどん」では、鶴見の沖縄県人会会長である平良三郎という人物が登場し、暢子と大きく関わっていく存在となっています。

こういった理由もあり、「中通商店街」は重要なロケ地になるでしょう。

国道駅 JR鶴見線

こちらは、昭和レトロ漂う国道駅。

「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式ツイッターより投稿がされておりました。

ロケ地として使われそうです。

海芝浦駅 JR鶴見線

別名「海に一番近い駅」と言われる海芝浦駅。

なんて素敵な駅なんでしょうか。

こちらも「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトの公式ツイッターより情報が上がっておりました。

ロケ地有力候補ですね。

鶴見市に関しては、目撃情報やドラマから公式情報は出ておりませんが、恐らくロケ地として使われているでしょう。

今後ドラマの中で描かれていくかと思いますので、ぜひ参考にしながらドラマをお楽しみください。

まとめ

1960年代の沖縄

沖縄本島北部やんばるの風景

当時撮影されたカラー写真です。#ちむどんどん pic.twitter.com/xg5sdKffaR

— ホリーニョ (@horinyo) April 9, 2022

ちむどんどん朝ドラロケ地学校は美ら島自然学校?沖縄うるま市や鶴見で撮影?という疑問について徹底調査していきました。

4月11日(月)よりスタートした朝ドラ「ちむどんどん」

すでに「ロケ地へ行ってみたくなる。」という声が上がっています。

今回、撮影で使われた暢子の通う「山原高校」は、「美ら島自然学校」ということが分かりました。

こちらの学校は目の前に海が広がっており、校舎から見る景色が見どころになるのではないでしょうか。

また、ロケ地として沖縄県のうるま市、横浜市の鶴見、NHKスタジオなどがありましたね。

今後、ドラマが展開していくにつれ、撮影情報も上がってくるかと思いますので、楽しみにしておいてください。

今回の記事を参考に、ぜひロケ地巡りをされてください。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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