今回は、『ちむどんどん原作やモデルは?実話か意味は何か?』について徹底的に調査しました!
4月11日より放送がスタートした、NHK連続テレビ小説、いわゆる朝ドラで放送が開始した『ちむどんどん』。
朝ドラといえば、原作やロールモデルを基に作られたドラマも多い印象がありますが、『ちむどんどん』はどうなんでしょうか?
果たして、実話をもとに作られたドラマなのか?
はたまた、タイトルの『ちむどんどん』の意味とは?
ちむどんどん原作やモデルは?
朝ドラ「ちむどんどん」
今日から始まったんですな!TVをまったく見ない我が家は
人から教えてもらうという…💦主人公一家を見守る店主 前田善一役で山路、
これからも出演します!
一生懸命 沖縄弁練習する旦那さんは 控えめに言っても
最高です♡
ちばりよぉ〜!https://t.co/ghlA5feRGy
— 朴璐美 (@romiansaran) April 11, 2022
まずは、『ちむどんどん』の原作やモデルについて調べてみました!
朝ドラといえば、原作やロールモデルがあることがほとんど。
ということは、今回の『ちむどんどん』もそうなのか?
気になるところですよね!
ちむどんどん原作は小説?
今回の朝ドラの舞台は、なんと沖縄だそう!
沖縄といえば、2001年に放送された『ちゅらさん』がとても印象に残ってます!
私も当時小学生で、毎朝ドラマを見て学校へ行ってました。
そんな話はさておき、朝ドラといえばロールモデルや原作があることも多いのですが、今回はなんとあの有名な脚本家の『羽原大介さん』のオリジナルドラマだそうです!
今回のちむどんどんは、『沖縄の本土復帰50周年』を記念して作られたドラマだそうです!
ここで、余談ですが、、、
今年、2022年5月15日に、沖縄が日本の本土に復帰して、50周年を迎えます。
戦後27年もの間、沖縄は日本本土から切り離され、米国の統治下におかれていました。
米国統治下におかれていた27年間、沖縄に住む人々は日本国憲法は適用されず、沖縄住民の基本的人権は著しく抑圧されていました。
そんな、苦しい時期を超えて日本本土に復帰を果たした沖縄の記念すべき日に合わせて、沖縄を舞台にして作られた記念すべきドラマですね!
ヒロインは実在する料理人?
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📌 #ちむどんムービー 予告動画 📎
└───────────────┘放送直前!1分で「#ちむどんどん」
4月11日(月)のスタートまでお楽しみに💕#ちむどんどん #朝ドラ#4月11日ちむどんどんスタート pic.twitter.com/2Yb7U9d3Xx
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 3, 2022
先程お伝えしておりますが、原作やロールモデルのない、朝ドラの『ちむどんどん』。
ですが、NHKドラマ・ガイドの対談記事によると、『若草物語』『細雪』をヒントにしていたと記載されていたそうです!
実話か意味は何か徹底調査!
˗ˏˋ #ちむどんメイキング🎥 ˎˊ˗
豆腐指導の大城さん指導のもと、スタジオで実際に作って撮影をおこないました!
鍋に入っているのは、『#ゆし豆腐』といって、型に入れる前のふわふわした状態のお豆腐です。#ちむどんどん #朝ドラ#ちむどんめし#インスタにはオフショットも#稲垣来泉 #宮下柚百 pic.twitter.com/qpU8eWI10l
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 12, 2022
さて、ここからは、『ちむどんどん』の意味などについて、調べていきます!
あらすじを簡単にご紹介!
『ちむどんどん』は、個性豊かな4人の兄妹、それぞれの視点で50年間の歩みを描かれたドラマ。
ヒロインの『比嘉暢子』は沖縄本島北部の「やんばる地方」の村にあるサトウキビ農家で生まれ育った4人兄妹の、次女で生まれ、幼いころから美味しものを作ったり、食べたりすることが大好きで、よく父・賢三と料理を作っていた。
ある日、家族で行った西洋料理のレストランで食べた食事をきっかけに、1972年の沖縄本土復帰を機に料理人を目指して上京します。
そして、上京し横浜で下宿生活をしながら東京のレストランで修業を積んでいたころに運命の出会いを果たす。
そして、いつしか「東京で沖縄料理のお店を開きたい」と願うようになるのです。
ちむどんどんは実話?
優子は那覇市出身だと言いました。青柳史彦と話すなかで、十・十空襲の記憶が蘇ったものと推測されます。昭和19年10月10日にアメリカ海軍機動部隊が行った大規模な空襲で、那覇市市街地の大半が焼失し、民間人にも大きな被害が出ました。優子の家族もその犠牲になったのかも知れません。#ちむどんどん pic.twitter.com/Qq1x0InCTg
— ひぞっこ (@musicapiccolino) April 11, 2022
こちらに関しては、先述している通り、実話ではないとのことです。。。
ですが、『若草物語』『細雪』からヒントを得て書かれていることは、先ほどもお伝えしたと思います。
ただ、朝ドラはやはりロールモデルや実話をもとに作られた作品が多いので、情報公開していない可能性もなきにしも有らずかもしれませんね。
ちなみに、ちむどんどんの前の朝ドラ『カムカムエブリバディ』には、ラジオ英語講座の講師である『平川唯一さん』というモデルが存在してます。
また、さらにひとつ前の『おかえりモネ』には、明言はされていないものの、台風や地震等、モチーフとなっている実話のモデルが存在しているそうです。
これらを踏まえると、『ちむどんどん』も明言されていない可能性は大いにありえそうですね!
『ちむどんどん』の意味は?
明日から、NHK連続テレビ小説 「ちむどんどん」がはじまります!
沖縄で生きる人たちの、朗らかで逞しい姿、ぜひ見守っていただけると嬉しいです。比嘉家をどうぞ、よろしくお願いします!あ〜ちむどんどんするさぁ、、
沖縄で見た、うつくしい景色です。
ところでこの雲、シーサーにみえません?☁️ pic.twitter.com/JWaOpztN4f— 上白石 萌歌 (@moka_____k) April 10, 2022
朝ドラのタイトルである『ちむどんどん』の意味、気になりますよね。
沖縄の方言は独特なイントネーションも多いので、調べてみないと分からない言葉も多々ありますよね!
そんな、『ちむどんどん』の意味は、もちろん沖縄の方言からきています!
「胸がワクワクする気持ち」のことを『ちむどんどん』というそうです!
物語にぴったりそうな、タイトルですよね。
まだまだスタートしたばかりな『ちむどんどん』。
これからの話の展開が気になりますよね!
これぞまさしく、「ちむどんどん」ですよね。
使い方があっているのかは謎ですが。。。
まとめ
毎朝手を合わせて空にお祈りしている賢三。
「お願いしたいことと、謝らないといけないことがあるわけさ」
謝らないといけないこと…?#ちむどんどん #朝ドラ#大森南朋 #稲垣来泉 #浅川大治 #土屋希乃 #布施愛織 pic.twitter.com/9E8mSye2T0
— 連続テレビ小説「ちむどんどん」 (@asadora_nhk) April 11, 2022
さて、ここまで『ちむどんどん原作やモデルは?実話か意味は何か?』について徹底調査してきました!
いかがでしたでしょうか?
『ちむどんどん』というタイトルの意味や、朝ドラならではの実話はあるのか?
はたまた、原作やロールモデルは存在するのか?
を調べてみましたが、明言されていることはありませんでしたね。
毎朝、15分のドラマにはいろんな思いが馳せられている、朝ドラ。
そして、どのドラマも間違いなく引き込まれていく物語ですよね。
私は『半分青い』を最後に、社会人になって見ることがめっきり減ってしまいましたが、外れのない朝ドラ、また見てみようかなと思ってます!
『ちむどんどん』のこれから進んでいく物語に視聴者側である私たちも、『ちむどんどん』ですね!