白井球審やめろの声多すぎ?海外の反応やクビの可能性があるのか徹底調査! | ママブログ

今回は、白井球審やめろの声多すぎ?海外の反応やクビの可能性があるのか徹底調査していきます。

令和の怪物として日本ならず海外からも注目されている、千葉ロッテマリーンズの佐々木郎希選手。

そんな佐々木選手が登板した2022年の試合で思わぬ事態が…。

これには球審の白井一行さんが関わっているとのこと。

今回は、どういった事態が起こったのか、また、白井球審がなぜ「やめろ」と言われているのかを調査していきます。

また、白井さんに関して海外からも反応があるとのことで、その点も一緒に調べていきますね。

クビになるか、継続するか…そちらも気になるところです。

白井球審やめろの声多すぎ?

白石審判!

お願いです。
是非辞めてください

正常な判断が出来ない 冷静な対処が出来ない キレてしまう

非を認めない

人生かけてる選手達が可哀想だし、応援してるファンも可哀想だから

まじで世の中からどういう目線で見られてるか分かったほうがいいよ

— バッドばつ丸 (@badxosuperhero) April 24, 2022

冒頭でもお伝えしましたが、2022年4月24日、佐々木投手が登板した試合で球審を務めた白井一行さん。

その白井球審に「やめろ」の声が多数上がっています。

選手ではなく、球審に注目が集まるなんて、珍しいですよね。

ここから、ネット上で批判を受けている白井球審について調べていきます。

白井球審とは一体だれ?

白井一行(しらい かずゆき)

生年月日:1977年10月3日

血液型:0型

身長・体重:176㎝/83kg

高校を卒業後、1997年にパシフィック・リーグ審判部に入局。

2000年8月に行われたオリックス対千葉ロッテマリーンズの試合で、初めて一軍戦の審判を務めました。

その後、2002年にはウエスタン・リーグ優秀審判員として表彰を受けます。

2015年には、WBSCプレミア12に出場し、メキシコ対アメリカの試合で球審を務めました。

2021年のオリックス対西武ライオンズの試合審判をし、史上98人目となる通称1500試合出場を達成しています。

選手であれば誰でも知っているくらいの有名審判とのこと。

ストライクコールが甲高いのが特徴であり審判の中で最も声が大きいと評価され、2018年には「審判員激励賞」にも選出されました。

そんな白井一行さんの愛称は「怪鳥」

こちらは、ストライクコールの声が由来とのことです。

また、白井球審は誤審の多さでも有名な方です。

明かにアウトだと思われる場合でも、セーフと判定することがあり、その頻度が多いため度々話題になっています。

白井球審の誤審は、2010年の2軍戦「阪神対中日」の際、特に話題になりました。

誰が見ても低いボールを、ストライク判定とし、当時阪神2軍監督を務めていた平田勝男さんがベンチから飛び出し猛抗議!

これに白井球審は反論、平田監督は「クソボールやないかぁ!」と言い放ちました。

一触即発の状態になったこの試合ですが、解説者は「誰が見てもボール」と言っていたとのことです。

白井球審の誤審だと思われますね。

良くも悪くも有名な白井さんですが、今回ネット上で「やめろ」の声が相次いだのはなぜでしょう。

白井球審やめろと言われる理由は?

これまでも誤審などがあり、多少批判を受けていた様子の白井球審ですがここ最近で、一気に「やめろ」の声が広がりました。

その理由は一体なんなのでしょうか。

白井球審に批判が高まったのは2022年4月24日に行われたロッテ対オリックスの試合です。

2回オリックスの攻撃中、佐々木郎希投手が安達選手を2球で追い込み、3球目の外角に投げ込んだ直球はボール判定。

一塁走者の杉本選手がスタートを切り、捕手の松川が送球したが、二塁を許しました。

その後、佐々木投手は二塁方向へ振り返って本塁へ向き直すと、白井球審がマスクを取り、マウンドへ詰め寄ってきます。

厳しい口調で注意しているところを、捕手の松川が間に入って阻止しました。

突然の事態に球場は騒然。

井口監督がベンチから飛び出し、白井球審と話したとのこと。

「白井球審は佐々木郎希が判定に不満な態度を出していると判断して注意に向かったのでしょう。この日は外角低めのストライクゾーンが厳しく、この投球以前も際どい球をボールと判定されて佐々木が苦笑いを浮かべる場面もあった。ただ露骨に不満を示したわけではないので、気の毒にも感じますが…」

引用:スポーツ紙デスク

この一件により、白井球審への批判が一気に高まりました。

また、最近では2022年5月15日のロッテ対オリックスの試合で、レアード選手との一件が話題に。

2ストライクから3球目をストライク判定され、不服に感じたレアード選手が白井球審に対して声を荒げて抗議したとのこと。

ベンチに戻りかけたレアード選手に向かって退場を命じました。

このことで、さらに批判が高まっています。

海外の反応やクビの可能性は?

今回の白石審判炎上は興行という観点から見たら最悪に最悪を重ねた対応ではないか? 日曜日という休日にたくさんの野球ファンがあれをみてどう思うのかを全く考えられていないとしか思えない。 しかも回答はしないという。

せっかく佐々木投手のお陰で入場者数増えたはずなのに#白井球審 #NPB

— hiyoko (@hiyokoasanoob) April 25, 2022

ネット上では批判が多い、白井球審ですが海外や野球関係者からはどのような評価を受けているのでしょうか。

また、今後クビの可能性はあるのか、調査していきます。

白井球審に対して海外の反応は?

白井球審に対し、海外からの反応を調べましたが有力な情報がありませんでした。

しかし、海外で活躍するダルビッシュ有選手が今回の騒動に対してコメントを残していました。

「野球の審判って無茶苦茶難しいのに叩かれることはあっても褒められることはほとんどないよなぁ。

選手も散々態度出すんだから審判にも態度出させてあげてください」

このコメントは、4月25にダルビッシュ有選手自身のツイッターに上げられたものです。

この投稿に、賛否両論あったとのことですが、ダルビッシュ選手は寄せられたコメントを引用しながら持論を展開しました。

「選手は感情を態度に出してなかったけどね。」というコメントに対し、「出してなかったら怒らないです笑」と回答。

その他にも白井球審の態度を批判したコメントには「プロの審判やってから言いましょう」とコメントしています。

「自分のことだけじゃなく審判の立場も考えた方がいい気がします」という回答もされており、選手の立場から、審判の難しさや凄さを伝えていました。

白井球審クビの可能性あり?

結論から言いますと、今回の騒動でクビになる可能性は低いでしょう。

いくら「やめろ」と批判されていても、通算1500試合以上の審判を務めてきたプロです。

先ほどのダルビッシュ投手のコメントにもあったように、野球の試合で審判はなかなか評価されません。

それだけ難しいことをしているにも関わらず批判ばかり受けているのです。

野球ファンの中には「なんでクビにならないの」「やめてほしい」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、トップクラスの審判員ですのでこれからも活躍されていくと考えられます。

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まとめ

白石審判員の件は佐々木に詰め寄った件もそうやけど宗が判定に不服を示した件でルールに則った対応ができてない件も含めて二軍降格が妥当ではあると思う

明らかに審判員としてルールから逸脱した言動と対応が多い

— VOLTA the YAS-SON (@VOLTA_G_E) April 24, 2022

今回は、白井球審やめろの声多すぎ?海外の反応やクビの可能性があるのか徹底調査していきました。

佐々木投手に詰め寄ったことで一気に話題になった白井球審は「怪鳥」の愛称で呼ばれ、ストライクコールが甲高いという特徴があるとのこと。

また、誤審が多いことでも話題になっていました。

今回の騒動で、さらに注目が高まった白井球審ですが、今後も審判を続けていくと予想されます。

「やめろ」との声が多いのは確かですが、ダルビッシュ投手の言うように審判は難しいことをしているのに評価されない職業です。

批判ばかりなのも可哀想な気がしますね。

海外の反応を調べてみましたが、有力な情報がありませんでした。

分かり次第、追記していきたいと思います。

通算1500試合以上の審判を務めてきた、トップクラスの審判員である白井球審。

今後も何かと話題になりそうですね。

今回もお読みいただき、ありがとうございました。

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