今回はサッカー子供試合出れない理由は?親はコーチに理由を聞くべき?を紹介します。
子供の習い事として、サッカーを習わせている親御さんは多いですよね。
子供に体力をつけるため、社交性・協調性を学ぶ、忍耐力がつくなどが期待出来ます。
必要な道具も少なく費用も抑えられまので人気がありますね。
ですが、こんな悩みを持っていませんか?
子供がサッカーをやり始めてからずいぶん経つけど試合に出れない。
他の子は試合に出ているのにどうしてウチの子だけ?
親として気になっていることは子供も気にしていることが多いです。
試合に出れなかったことが原因で、子供が意欲的に行動することができなくなるかもしれません。
子供の成長に欠かせないのが自己肯定感ですが、控え選手を受け入れることは良いことは言えませんね。
新しいことに挑戦することに臆病になり、「自分にはどうせできっこない。」と卑屈な態度を取るようになるかもしれません・・・
子供が試合に出れないことにお悩みでしたら、一番良いのがスクールを替えることをオススメします。
理由としては、試合に出場できるかどうかを決めてるのはコーチであり、チームです。
通っているスクールの方針を替えることは個人の力では難しいです。
ではどんなスクールが良いのかといえば、私がおすすめしているのがリベルタサッカースクールです。
- 20年の実績
- 子供達の人間性を育てるのが方針
- コーチ全員が指導者のプロ
- サポート体制がバッチリ
- 保護者の負担が無い
試合の経験を積むこともできて技術だけでなく、自立心、協調性、マナー・礼儀、コミュニケーション能力を培うことができます。
今なら無料体験実施中なのでこの機会をお見逃しなく。
子供の成長には個人差がありますが、リベルタサッカースクールなら安心して任せられますよ。
キャンペーン期間もいつ終了するかわからないので、この機会にぜひ試してみてください!
\褒めて伸ばす指導方針、子供たちの人間性を育てる/
サッカー子供試合出れない理由は?
⚽️JA全農杯全国小学生選抜サッカーin中国🐪
【決勝戦】#オオタFC(岡山)と #レノファ(山口)の試合は、4-1でレノファが勝利し、見事優勝🏆✨
おめでとう🎊㊗️「ニッポンの食」パワーで がんばれ!🇯🇵 #チビリンピック #JA全農杯 #チビリンサッカー #夢・未来・笑顔・健康・元気 #全農 pic.twitter.com/lWjnjcoI2Y
— 全農広報部 スポーツ応援 (@zennoh_sports) April 3, 2022
ジュニアサッカーで試合に出れる子、出れない子がいる理由は、コーチの方針によって決まります。
具体的な理由は、
①コーチの目的が試合に勝つこと
②親が試合に出れないことを受け入れている
③コーチの説明不足
詳しく解説します。
①コーチの目的が試合に勝つこと
コーチが試合に勝つことを基準にメンバーを決めていたら、サッカーが下手な子は試合に出れません。
ジュニアサッカーは試合経験を積ませることが大事だと、日本サッカー協会が言われていることです。
少しの技術の差にこだわり、メンバーを固定にするような状態ならば「試合に勝つこと」を目的にしています。
勝ちにこだわる姿勢も大事なのかもしれませんが、選手の思いを汲みとっているのでしょうか?
試合に勝つことよりも、「サッカーを通して豊かになる人生」を目的にジュニア育成していただきたいです。
②親が試合に出れないことを受け入れている
子供が試合に出れないことを親が無意識で受け入れてしまっている。
入会しているチーム全体の雰囲気がそうせているのかもしれません。
レギュラー選手、控え選手それぞれの親御さんが自分の子供にレッテルを貼っているのではないでしょうか?
「私の子はベンチ選手」本当は、試合に出てほしいという気持ちを押し殺していませんか?
上手い、下手関係なくチームが原因で試合に出れないのかもしれませんよ。
一度お子さんがどう感じているのか話し合ってみてはいかがでしょうか?
③コーチの説明不足
コーチとのコミュニケーション不足。
もしかしたら、試合に出れない何らかの理由があるのかもしれません。
例えば、試合当日体調不良や疲労が見られて、集中できる状態じゃないと判断された場合。
怪我を負うリスクを恐れて試合に出られてない場合もあります。
これに該当せず試合に出れない状態が続く場合は、コーチ、所属チームに問題があります。
試合に出れないならどうすべきか?
【ASC旭川スポーツセンターCUP】
7/18日曜日、リーフラススポーツスクールASC旭川スポーツセンターCUPリベルタサッカー大会が開催されました⚽晴天の中どのチームも日頃の練習の成果を思う存分発揮し全力プレーでした!!最後まで諦めずにパスを繋いでいる姿に感動しました😊#ASC旭川スポーツセンター pic.twitter.com/QLICHGRo8p— ASC旭川スポーツセンター (@ASC44963426) July 20, 2021
試合に出るにはどうすればいいでしょうか?
一つは練習量を増やして、実力でレギュラーを勝ち取る方法。
もう一つは、今のチーム辞めて他のスクールに替えることです、
詳しく解説します。
練習量を増やす
スポーツ漫画などでは練習量を増やしてレギュラーを勝ち取るというのが王道ですが、現実そんなに甘くありませんね。
試合に出るにはコーチの評価次第です。
コーチが陰で練習をしているのを評価してくれたり、普段の練習を見て試合で使いたいと思ってもらう必要があります。
こういった今辛い状態から抜け出すために努力するというのも大事な経験ですが、それをサッカースクールで叶える必要があるのかどうかです。
個人的な感想ですが、ジュニアサッカーはスポーツを楽しむことを目的に入会している方が多いと思います。
サッカースクールで何を学んで、経験してほしかったのか入会する前のことを思い出してほしいです。
スクールを替える
もし、試合に出れない理由が該当しているならスクールを替えることをオススメします。
試合に出れるかどうかは、コーチの方針、チームの在り方が深く関係しています。
コーチの考えを変えること、チームの在り方を変えることどちらもできないことです。
今のチームに所属して試合に出るには、練習して実力でレギュラーを勝ち取るしかありません。
がむしゃらに練習を頑張っても試合に出れるようになるかどうかわかりません。
もしかしたら、挫折してサッカーを嫌いになるかもしれません。
せっかくの習い事も無駄だとは言いませんが、もしそうなったらもったいないです。
後述したとおり練習して結果を出して試合に出ることは簡単ではありませんし、サッカースクールに求めていることなのでしょうか?
サッカーを通じてスポーツの楽しさを知ってほしいなら、おすすめのサッカースクールはリベルタサッカースクールです。
今年で20周年の実績があり、教育方針が「認めて、褒めて、励まし、勇気づける」で勝つことを目的にしておらず、子供の成長を第一に考えており成功体験を得ることができます。
サポートも充実しており、お茶くみ当番や祝勝会などの保護者の負担もありません。
とは言っても、今までの付き合いもあるしチームを替えることに抵抗があるかもしれません。
そんな方には今なら無料体験ができますので、一度試してみてはいかがでしょうか?
子供の自己肯定感を育てるには、成功体験が一番です。
環境が変われば成長できること間違いありませんので、無料体験オススメですよ!
\「安全」「教育」「指導」がモットーのプロが指導!/
親はコーチに理由を聞くべき?
他人には厳しく暴言を言う、自分が指摘されると自分は悪くない。親子で無敵😞💦小5ハルマのチームの雰囲気が最悪。ついに私が初めてコーチに話をしました。コーチも把握していたが、西川さんから話があったと大事になりました 笑 これで状況に変化があればと願います(^ー^) #サッカー #小学生 pic.twitter.com/634QPaSED5
— ニッシー1031 (@NishikawaDesu) March 14, 2022
試合に出れない理由を親が聞いても大丈夫です。
コーチの考えを聞くこと、コーチの話に真っ向否定しないようにしましょう。
また、コーチの理由が本当なのか?と控えの我が子には言ってはいけない言葉も合わせて紹介します。
詳しく解説します。
試合に出れない理由を聞くことはクレームになる?
世間一般的には聞きずらい、タブーのようにも認識されていますが質問の仕方、話し方次第です。
コーチがクレームと捉えられないように話あうことが大切です。
こちらは聞く側でコーチに話をしてもらうように働きかけます。
その場で反対意見を言うのはやめましょう。
同調しつつ疑問に感じるところは、質問して理解を深めましょう。
判断が難しい場合も考慮して一度持ち帰って、考えてからこちらの意見を伝えたいほうがいいです。
意見を伝えてもコーチが柔軟に考えてくれるかどうかはわかりませんので、慎重に行動するのがいいでしょう。
コーチの理由は本当?
子供に試合に出れない理由を、相手が傷つかないようにあえて抽象的に伝えているのかもしれません。
コーチが本当の理由を伝えても相手の受け取り方次第で大きな問題になる可能性が考えられます。
例えば、フリーでパスをもらうことが下手な子供に対して(ポジショニングが下手だなぁ)と思いつつ「パスの受け取り方が上手くなったらいいなぁ」と伝えているかもしれません。
パスを受け取り方が上手くなるのと、フリーでパスをもらえるようにポジショニングが上手くなるのは全く別の練習が必要になります。
もし、試合に出れない理由を聞いても本当の理由が返ってこないかもしれません。
控えの我が子には言ってはならない言葉とは?
「試合に出られなくて悔しくないの?」
1番悔しいのは、選手本人ですので、絶対に言わないでおきましょう。
「試合に出られるように頑張れ」
試合に出られることを目標にしてしまうと、結果が出なかった時に自己嫌悪に陥るかもしれません。
結果ではなくプロセスを伝えてあげましょう。
「試合に出られるように練習頑張ったね」など。
「あの子が休んだら出られたかもね。」
ネガティブに捉えてしまうとチーム内のメンバーを敵対してしまうので、言わないほうがいいです。
控えの子供を元気づけようとするのは逆効果になるかもしれません。
言葉は慎重に選びましょう。
まとめ
久々に地元に帰り、お世話になったコーチとも会え、ちびっ子達ともサッカーできて良いオフになりました!😊
自分が小学生だった時のこと思い出すなぁ🙄🙄 pic.twitter.com/ps4fA5jiIx
— 佐藤颯汰/Souta Sato. (@0421Barcelona) July 17, 2018
今回はサッカー子供試合出れない理由は?親はコーチに理由を聞くべき?を紹介しました。
試合に出れない理由はコーチが深く関係しています。
コーチ次第といってもいいかもしれません。
今回の内容を読んで、子供と話し合うきっかけにしていただけたら嬉しいです。
プロを目指しているなら話は別ですが、サッカーを楽しんでやれる環境が1番です。
子供の人生がより豊かになるように行動しましょう!