プログラム of SHF.C._そうまハウサッカースクール

スクールプログラムの流れ

ディスカッショントレーニング

みんなのまえで意見をしっかり言えること、相手の立場に立って物事を考えること、クリエイティブな部分を磨くことの練習でもあります。
練習の前後にサークルを作り、スクールの仲間達とその日に与えられた題材について話し合う時間を設けています。この時間に自己主張やコミュニケーション力をつける試みをしています。

ウォーミングアップ

基本的には練習に入る前の準備にあたるものだが、練習に入る前の掴みの部分にあたるので仲間と協力して楽しく行えるものをチョイスしています。
2人以上で行う共同作業(ボール集めや、オニごっこ的な物、ボール運びなど)にして仲間とのつながりあいを強くするのも目的の一つとしています。

ボールを使った基礎トレーニング

1ヶ月単位のカリキュラム構成でシュート、ドリブル、パス、この3つのテーマに沿った練習を1ヶ月周期でサイクルしながら行っています。ただシュート、パス、ドリブルをさせるのではなく頭を使いながら判断能力や記憶力、空間認知力を高めるトレーニング構成にしています。

運動神経向上トレーニング

運動が苦手な子、得意な子、飲み込みが早い子、遅い子、人それぞれです。 スクールでは、運動神経に関してはいろんな動きをまずは経験させて様々な動きにチャレンジする事を重要視しています。

ブラジル体操やラダートレーニング、ボールを使ったフェイントトレーニングを様々な形で行う事により神経に刺激を与えていきます。

対人トレーニング

基本的に1対1、2対2のトレーニングです。 基本練習で学んだ事を対人練習とゲーム形式のトレーニングで実践します。

サッカーは勝ち負けがあるスポーツなので子供達の負けん気を引き出しながら楽しく競争させています。

ゲーム

子供達が一番楽しみにしているゲーム形式のトレーニングです。

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